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「Scholium」はギリシャ語の「scholion」に由来する。これは、「ワインを(に)学ぶ」という意味が込められている。 スコリウム・プロジェクトのワインは、オーナー Abe Schoener(エイブ・ショーナー)の魂が込められている。成功も失敗も経験だと考えるエイブは「ワインを造る」行為そのものが勉学だと、そう語る。 「ラ・ジェアント」は5品種、4ヴィンテージのワインのブレンドで、更に果皮の旨みも含んでいて、複雑さを消化させたからこそ出来上がった名作です。 ・葡萄品種 ソーヴィニヨンブラン61%、リースリング13%、シャルドネ11%、サンソー8%、ヴェルデホ8% ・ヴィンテージ 2015~2018年のソレラシステム
¥ 3,630
============================ グランクリュ昇格したら市場価値が10倍になってしまうであろう ブルゴーニュで現在、輝きナンバーワンの白ワイン! ============================ 綺羅星のような憧れのワインがひしめくブルゴーニュで 白ワインにおいて現在、もっともグランクリュに近い存在のワイン それがこの「クロ・ブラン・ド・ヴージョ」です。 ブルゴーニュのシンボルでもある900年の歴史を誇るヴージョのお城には 石壁で囲まれた特別なワインを生み出す葡萄の区画(クロ)があります。 ここがグランクリュワイン、クロ・ド・ヴージョを生み出す畑で 何世紀にもわたり、最上の赤ワインを生み出している場所。 (写真は2015年、石壁の内側で撮影 by 久保) 秋には収穫を終えた葡萄の葉っぱが一面黄金色に染まり、 この地がコート・ドール(Cote d'Or = 黄金の丘) と呼ばれる所以でもあります。美しいですね。 さて、しかし今回のご紹介はこの有名な赤ワインのお話ではなく、 シャトーの正門に向かって伸びる通路の少し手前に、 周りはすべて極上の赤ワイン用葡萄が植えられているのにも関わらず 同じく石垣に囲まれ、何百年も「白葡萄」を植え続けてきた小区画から生まれるワインです。 それが写真の「クロ・ブラン・ド・ヴージョ」 その名の通り、ヴージョの白(Blanc)です。 この畑だけは、ずっと白ワインを造り続けてきたのですが 造られる量も少なく、決まった愛好家のもとで消費されて これまであまり知られることはありませんでした。 しかし近年、この葡萄畑がブルゴーニュ最大のネゴシアングループ・ボワセの所有となり 最高の造り手を迎えることによって、そのポテンシャルが爆発するときが来てしまいました。 「こんな素晴らしいワインを放っておけない!」 世界のトップソムリエやワインジャーナリスト達も、こぞってこのワインの素晴らしさを伝えるようになり、 年々、入手が難しくなってきた印象です。 僕も2015年にこのドメーヌを訪れた際に、その素晴らしさに驚嘆し、 以降、見つけるチャンスがあれば手に入れたいと思っています。 とくに、素晴らしいのは、白ワインのスペシャリストとして、 かのドメーヌ・ルフレーブの最高責任者にヘッドハンティングされた ピエール・ヴァンサン氏が仕込んでいた、2006年~2016年のもの。 市松屋で入手したのは、当時一緒にテイスティングをさせていただいた ヴァンサン氏が仕込んだ最後のヴィンテージ2016年です。 歴史といい、品質といい、その稀少性といい、 どこからどう見てもグランクリュに相応しいとしか思えないのですが 2015年に白ワインのグランクリュ、ミュジニーブランが昇格したとき、 当時3万円程度だったワインが、現在25万円を超える相場となっていることを思うと 今でも高価なワインではありますが手に入る価格帯で、 最高の美味しさを享受している方がよいのかも? とさえ思ってしまいます。 永遠に続くかのようなミネラル、その堂々たるスケールの味わいは、 白ワインはここまで美味しくなるのか・・・ という常識の向こう側のさらに奥の奥まで 突き抜けてしまう衝撃です。 嘘だと思うなら飲んでみてください^^
¥ 19,800
<ジョージア・カへティ><オレンジワイン・辛口> クヴェヴリ(アンフォラ)で発酵、熟成させたオレンジワイン。口当たりの柔らかさと程よい渋みがクセになります。
¥ 2,420
<南アフリカ、ヘルマナス> <葡萄品種 サンソー33%、グルナッシュ・ノワール30%、シラー21%、カリニャン16%> <赤 優沁み旨み> 親しくしているインポーターのO氏曰く「正しいなにかが全て詰まっているワイン。」産地の違う古いブドウを混醸しているからこそのキャラクターの奥行きと、ラベル通りの優しい包みこむような味わい。イーベン・サディに迫ると南ア赤ワインの白眉。
¥ 4,620
<南アフリカ、ヘルマナス> <葡萄品種 ヴェルデーリョ37%、シュナン・ブラン31%、グルナッシュ・ブラン15%、ルーサンヌ12%、クレレット・ブラン5%> <白 優沁み旨み> 親しくしているインポーターのO氏曰く「正しいなにかが全て詰まっているワイン。」産地の違う古いブドウを混醸しているからこそのキャラクターの奥行きと、ラベル通りの優しい包みこむような味わい。アルヘイトと双壁を成す南ア最上の白ワイン
<フランス アルザス> <葡萄品種 ミュスカ、ピノ・ブラン、リースリング、ゲヴュルツトラミネール> <白 透明感のある辛口> アルザスの若手で最も注目されている生産者の登場です。すっきり凜とした味わいの香りと酸、構成の美しさのバランスはさすが。要チェックです。 市松屋スタッフが選ぶ2019年ベスト5!!
¥ 2,750
<山形天童> <ブドウ品種 デラウェア> <白・辛口> ポテンシャルの高い山形デラウェアを、香り豊かですっきりとした香りを重視し、切れ味が良く滑らかで、口の中からすっと消えてなくなり、淡く味わいが残るイメージで、日本酒を思わせる味わいに仕上がりました。 『同じワインを地上と海中で熟成させたら違いはあるのか?』 深川ワイナリー東京で醸造した白ワインを東京海洋大学内で海中熟成させて飲み比べることができるセットでお届けいたします。 ご自身で熟成の違いを飲み比べてみてください!
¥ 8,800
<長野塩尻、山形天童> <ブドウ品種 コンコード、マスカット・ベリーA> <赤・スパークリング> ブドウジュースのイメージを濃厚にしたような長野のコンコードに、香り豊かですっきりとした山形のマスカット・ベリーAを13%ブレンドすることで、バランスのいいワインになりました。 『同じワインを地上と海中で熟成させたら違いはあるのか?』 深川ワイナリー東京で醸造した赤のスパークリングワインを東京海洋大学内で海中熟成させて飲み比べることができるセットでお届けいたします。 ご自身で熟成の違いを飲み比べてみてください!
<オーストラリア ヴィクトリア・ギップスランド> <葡萄品種 ピノ・ノワール> <赤 上品な優しさと力強さ> 高級ピノ産地、ギップスランドのワイン。この価格ではありえないピノ・ノワールのチャーミングでしなやかでみずみずしい味わい。お買い得です。 市松屋スタッフが選ぶ2019年ベスト5!!
¥ 2,530
2011年にファーストヴィンテージをリリースして以来、瞬く間に南アフリカでもっとも評価される造り手に躍り出たワイナリー。世界のワイン造りを学び、南アフリカでしか表現できない土着の味わいを追及しています・これは、「ワインの庭」という名前にふさわしく、一つの畑にルーサンヌ、シュナンブラン、シャルドネ、ヴェルデーリョという多品種が植わっており、これをブレンド。様々な個性が元気よく溢れる楽しいワイン。酸化防止剤はゼロです。 市松屋スタッフが選ぶ2019年ベスト5!!
¥ 5,280
<産地 イタリア・ピエモンテ> <白微発泡甘口> <葡萄品種 モスカート> モスカートの第一人者が造る上級レンジ。マスカット由来の上品甘みと爽やかな酸味がきちんと感じられるので、飲み飽きしません。 市松屋スタッフが選ぶ2019年ベスト5!!
¥ 3,190
<フランス ブルゴーニュ> <葡萄品種 ピノ・ノワール> <赤 エレガント> 体験した者だけが語れる、地球上でもっとも貴重なブドウ畑のひとつ。 近年品質向上著しいダヴィド・デュバン。 デュバン氏はワイン造りにおいて、ブドウ栽培に最も力を注いでいます。 オーガニックでブドウを栽培しています。 瓶詰め後すぐに飲むことも出来、かつ長期熟成も可能である芳醇な果実味、酸味、タンニンなどの要素の構成が充分で、バランスのとれた味わいのワインを造ることを目指しています。
¥ 58,300
<フランス ブルゴーニュ> <葡萄品種 ピノ・ノワール> <赤 伸びやかエレガント> 近年品質向上著しいダヴィド・デュバンが、息子の名前を冠したキュヴェだけあって、流石の味わい。マグナムは更にコンディションが抜群なので買いですよ。
¥ 10,780
<フランス ブルゴーニュ> <葡萄品種 シャルドネ> <白 辛口> 近年品質向上著しいダヴィド・デュバン。 デュバン氏はワイン造りにおいて、ブドウ栽培に最も力を注いでいます。 オーガニックでブドウを栽培しています。 瓶詰め後すぐに飲むことも出来、かつ長期熟成も可能である芳醇な果実味、酸味、タンニンなどの要素の構成が充分で、バランスのとれた味わいのワインを造ることを目指しています。
<フランス ブルゴーニュ> <葡萄品種 ピノ・ノワール> <赤 伸びやかエレガント> 近年品質向上著しいダヴィド・デュバンが、息子の名前を冠したキュヴェだけあって、この価格のピノには思えない品とストレスフリーな味わい。
※未成年の飲酒は法律で禁止されています。ご購入は20歳以上の方に限らせていただきます。